とらドラ! #4 あのときの顔

アバン最後の「何枚までOK?」台詞速度がよかった。これ以上速すぎると“下手”に聴こえるし、遅いと伝わらない。これって演出を誉めるべきなのか?
石川桃子。やはり隣に野中がいると地味だ。が、いや、地味ではないんだよ。あいぽんに耳をとられるだけで。数回聴くと悪くなく思えるもの。適度な媚があるし、ぬるっと台詞がでてくるし。
甲斐田裕子。会長は甲斐田だと知っていても、ついついほーちゃんの声で喋らないかと期待してしまったのは何なんだろう。もう少し美少女よりの声で想像していたんだよ。て、あ、クラナドか。もしかして。自己批判しよう。確かにあの北村好みの声となるとこれくらいの志向性をもたないとダメなのかもしれない。
大河の体のバランスがシンシアに見える。