ロックマンの流星 トライブ

前回に引き続き、うんこ見たいな話から始めるが、TVアニメ『今日の5の2』1話4時間目の(傘に)“入る?”ってところはカンチに聴こえるのだよなぁ。本とに単に覚えてないだけという話だ。
周りの同年代は結構ZONEにやられているようなのだが、しかしよく考えずともアイアム高校時代から今まで基本的にアニソン声優ソン以外聴いてないのでまるで思い入れが無いのよね。いや、ぐっと来るのは確かなのだが。ZONEに関係なくついでに言うとビジュアル系も興味ないし。
さて、明坂聡美ちゃん。『恋風』の友人の眼鏡っ子で有名な明ちゃんであるが。いやどうか。
ここ数年来、いやーな感じの女性演技に磨きがかかっているようでゾクゾクする瞬間が多々来るようになった。その際念頭においているのは『らき☆すた』だったりするわけだが。そのいやらしさってのは『5の2』だと女の子グループの中心にいる感じってものなのだが。ただそれがネガティヴなところに落ち込まないところが明ちゃんのよいところか、それともこのアニメ内における位置取りなのかもしれない。
下田麻美が明ちゃんよりもメインであるってこともいい方向に働いているのだろう。まあ、そんなにこのアニメ内において正ヒロインが誰とかあんまりない気はするが、OPとか見る限り一応下田のキャラが女性陣では一番上のポジションなのでしょうよ。で、その正ヒロインの横で発揮される明ちゃんのいやらしさってのは、いじらしさとして僕らのもとに届くことになる。
そしてこの中でのMAKOのどうでもよさを聴くにつけ、本とに誰でもできるよなぁという思いを新たにする。いや、MAKOは好きなのだが。そしてそこにとどまろうとしないMAKOの意思というのはいくらか聴けるとも思うのでそこは好ましい。
阿澄佳奈本多陽子についてはまた今度。下田もな。

あと、FriendsってCOACH☆ですよね。CM見て思う。いや、明ちゃんが一番前にいるってのも良くないとは思うのだが。いや良いよ!