ドルアーガの塔 #1-3。

みのりん。メインとなる部分はナイわけだが、その周縁から聞こえてくる部分から並々ならぬものを感じさせる。聴き様によっては怪演と言えなくもないが、まあ言えないだろう。
つまり、メイン部分はアニメ演技をしていないのだよな。いや、どうだ。これまでの茅原実里的なもののコアをぶち込みつつ、それをアニメ慣れしてないように表現しているので、そこのブレがわれわれにとらえどころのない感情をもたらしてるってことかしら。妄想吐いた。