今日の5の2 テレビ東京 #13 49時間目「ユビキリ」

しかし『かみちゅ!』以降MAKOは声優してなくてちょっともったいなかったのが、ここ最近また出始めて嬉しい限りであるし、意外な調整力に驚いた。ってだけでも5の2やった意味あるんじゃね?
そういえば今月(2月号)の声グラ別冊付録の声優読本2009で、白黒だがグラビアで下田麻美とよーだが並んでいて、声優顔!であまりに興奮した。で、よーだが、

本多 うれしいな。私もチカちゃんみたいな華があるタイプってすごくいいなと思う。

って言ってるんだが。どうも我には華のあるタイプには聴こえないんだよなぁ。華ってなんだ。ヒロイン力なんだろうが、それって何だと言われれば華よね。循環した。
いや正直華ないよね。ないんだが、幼馴染の小林ゆうとすんなりくっつきそうな地味さってのはある。これもちろん褒め言葉。確かによーだ視点からの下田のヒロインっぽさってのは説明できるかも。良くも悪くもよーだは眼鏡声優だし、声を張るところでも天井が見える。それに対して下田の方がもちょっとあがる。あと上げるときの勢いがあるのよね。そういうことかなそれでいいや。
しかしヒロイン不在のアニメだったんだろうか。それでいいんだが。そのおかげでみんな等しく愛らしい。高田初美でさえも!である。
最後の最後にスカートをはいたアスミスはぼくらのもとから飛び立っていきました。さようなら。ちゃんと恥らってるんだよなぁ。不愉快だ。かわいい。そんななか明ちゃんだけはぼくの明ちゃんでした。最後までやな感じが。好き。