明日のナージャ #1 ナージャ、運命の扉!!

○OP
・「昔々、100年ぐらいむかし〜〜」というナレ+ヨーロッパの地図
・OPはかなり歌詞とアニメがシンクロしてる。
・なのに「うしろ向かないで」という歌詞で後ろ向いてるのは何故だ? 
ここで後ろ向いてしまうあたりが、色んな困難があって運命に翻弄される(バラの花がぶわっとでてくるあたり)かもしれない、けどやっぱり前、明日を向いて進んでいくってのがでているんじゃないか。
・ところでアニメのOPで作品中ではありえないシチュエーションや空を飛べない人が飛んでるのはなんでだろう。誰か何か書いてはいるだろうが。
○Aパート 木登りのシーン
・全編通して光の使い方を意識している気がした。がそれがどう繋がるかは知らない。
・Aパートは日の光。
・木漏れ日として背景を明るく照らして、ナージャが舞台の上の主人公のようだ
・木登りという上昇から始まることで、これからのナージャの上昇していく物語の始まり
・「明日あの丘を〜」馬車が右から左へ走っていって向こうに繋がる道。
わかりやすい。そして左を見つめるナージャ
エヴァンス先生にくっついてたちっこい女の子がのとかわいい。)
○院長室
・この窓の光はなんだろう。
ナージャは日が当たってなくて、荷物と院長先生に当たっている。
真実を語る院長先生ってことなんだろうか。
・顔とかをアップにしてから場面転換が多い気がした。
ダンデライオン一座
・「車だ!」
車がものめずらしい時代背景を説明? そして蒸気機関
・やたらと機械が力強く見える(見せる?)のはどうしてだ。
・踊りが、横に飛んで、足を縦にばっさばっさするのは横→縦で躍動感がある気がした。
・そして群衆の中でも圧倒的に目立つナージャは主人公だ。
・空っ風→不穏なSE+水晶玉→重たい羽根の音→不思議な運命〜
必ずしも幸せなだけとは行かない前途多難な道行を暗示?
○Bパート
・Aとはうって変わって夜。AとBの間のメリハリがあると思う。
・そしていきなりナージャの子守唄。
Aパートでも歌があったし、すでに2曲目。歌はポイントになるのだろうか。
・ここでもアップで扉を開ける描写→ナージャの部屋への転換
○火事
・火元の部屋の扉をあけるナージャの顔に髪がかかっていた。
緊迫感ということか?
○トランクを取りに
・窓をぶち破って危機から逃れる
というのはこれからも困難をぶち破っていくということだろうか。
○保志の瞳の騎士
・シルエットで登場→画面がぼやっとして顔見せ。
ナージャ視点で神秘的な雰囲気。ナージャが気絶しておばばのところに連れて行かれるシーンになると普通に描かれているし。
○ED
・鏡はステージだろうか。
ナージャの仮想ステージ。鏡以外のナージャの出番はお裁縫のシーン。こっちはバックか。
そしてこれから各地を回って行きますよってことじゃ。
・お天道さまのにおいだね〜
でも後ろ、それ月ですよね。

結局たいして詰まってないぞ。